2017年度 自己評価結果公表シート

学校法人 
                              和歌山カトリック学園 
マリア幼稚園 

  

1.本園の教育目標
 ・キリスト教の精神に基づき、いのちのすばらしさと生きる喜びを感じる
 ・ひとりひとりのよさや可能性を発揮し、主体的に行動できるための生活の基盤を確立する
 ・互いを認め、生かしあうことの大切さを学ぶ 

2.2017年度の重点的目標・計画
 ・子どもの実態と発達段階を踏まえた援助・指導の仕方をさらに探る
 ・防災教育を見直し、子どもの安全を守る
 ・地域に園を開放し、子育て支援の充実をはかる 
 ・特別支援教育の研修を深める

3.評価項目の達成及び取組状況
  評価項目 

取 組 状 況  

  指導計画    園長以下ひとりひとりの教師がまず子どもの実態を把握・共通理解し、そこから発達段階を踏まえた
  援助・指導の方向性を探るための時間の確保にさらに努めた。行事等も4月に分担し、昨年度や
  一昨年度の反省をもとに立案。全員で協議するなど工夫することによって、教材研究や教材作りの
  時間を確保し、活動内容を豊かにできた。
  防災・安全   ・月1回の地震・火災の避難訓練は、確実に行うことができた。
 ・平成30年2月21日に海南消防署の方が来園され、通報・消火・避難訓練を行った
 ・避難時の時、釘やガラスに対応できる底が厚い上靴にほぼ全員変更できたことは、安心・安全につながった。
 ・雨上がりの園庭の遊具は、必ず雑巾で水気を拭き取ってから子どもが使用することも例年通り実行できた。
 ・砂場は毎日砂をならし、シートをかぶせ、月1回は消毒をして安全性を保つことができた
  地域子育て

    支援

  ・園庭開放・・・4月〜3月まで(午前10:00〜11:30)計40回
  ・園舎開放・・・「マリア幼稚園で遊ぼうよ」
         5月17日(水)、10月18日(水)、11月15日(水)、12月20日(水)、1月17日(水)
   計5回
  ・外部講師による子育て講習会・・・
  9月27日(水)手づくりおもちゃ
  「いないいないばあ人形を作ろう」
   講師 山路幸子氏
        2月21日(水)手づくりおもちゃ
           「ごっこ遊びに使うフェルトのカバンを作ろう」
                講師 山路幸子氏
  ・子育て相談・・・上記開催日に同時に行った。

  ・施設や教育機能を昨年度よりも広く地域に開放することができた。

4.学校評価の具体的な目標や計画の総合的な評価結果
  子どもと関わる際に

  @できないことを指摘するのではなく、やろうとしている態度、少しでもできたところを見つけ、褒め、認めること 
  Aあらゆる手を尽くしながら、子どもの伸びようとする力を根気よく待つ。
  この2点を大事にすることによって、教師も子どもの活動を詳細に把握する力が育ち、適確に援助や方向付けが
  できることをさらに確信した。保護者にも具体的にその経過をお話しすることで、より理解していただけ、成長を
  共に喜ぶことができた。又、体調がいかに心の状態と直結しているかを、子どもの体調不良時に保護者にお話し
  することを積極的に行ったところ、登園後に検温する子どもが昨年よりも減った
  B特別支援教育を研修し、実践を発表する機会を持ったことで、今まで園が行ってきた教育の一つ一つが障害の
  ある・なしに関わらず成長につながるということを教師全員がさらに理解でき、実感することができたことは大きな収穫であった。


5.今後の課題
 課 題

具体的な取組方法  

 指導計画   ・子どもが今まで以上に意欲的に活動できるために、振り返りや共通理解・教具・教材研究の
   時間を確保できるよう見直しをはかり、教育の質を更に高める。
  ・モンテッソーリ教育や特別支援教育の研修を深める
 防災・安全   子どもを守るための機能や防災用品の充実に努める。
 子育て支援   在園児の保護者はもちろんであるが、在宅で子育て中の保護者が孤立を感じることなく、
  日々の子どもの成長を共に喜び、歩むための支援。

6.学校関係者の評価
  特に指摘すべき事項はなく、妥当であると認められる。 

7.財務状況
  公認会計士監査により、適正に運営されていると認められている。 

2018年5月26日