

学校と地域の交流強化し成長を見守る
地域ぐるみで、子どもたちの安全や成長を見守る取り組みを充実させたいと思います。3世代の交流、学校と地域との交流などのネットワークを充実させる中で、子供たちに多彩な経験をさせてあげたいと考えています。

私みずから率先し環境作りに取り組む
文化や芸術、スポーツなどが盛んになり、町の人々の活動が活発になると、街に輝きが増します。私自らが、率先して取り組んでいくとともに、環境作りなどを行政とともに考えていきたいと思います。

街なか活性化で町の魅力アップ目指す
町の基幹産業である観光。街なかの活性化に焦点を当てた取り組みを実行することで、町全体の魅力アップにつながると考えています。活気ある商店街づくりやおもてなしの向上が、今の白浜に一番重要だと考えます。

訓練が実を結ぶよう行政との連携構築
私自身、さまざまな取り組みに参加する中で、町行政を中心とした県や国を含むネットワークの重要性を痛感しました。皆さんが取り組んでいる防災活動が実を結ぶように、町行政に働きかけていきたいと考えています。

白浜の発信力をもっと活かすべき
地産地消や和歌山ブランドの発信。6次産業化への推進…など、いま様々な取り組みが試されています。和歌山県の観光に占める白浜の割合を考えれば、我々のもつ発信力をもっと活かすべきだと考えています。

一人ひとりが主人公の街づくり
「住んで良い町、白浜」。福祉は、この一言に集約されていると思います。どの世代の人も、一人ひとりが主人公として、笑顔で暮らせるよう願い、取り組んでいきたいと思います。
54歳。1959年、白浜町生まれ。白浜中学卒、和歌山県立田辺高等学校卒、血液型B型。会社役員。
元白浜町PTA連合会会長、元白浜第一小学校育友会会長、紀勢線開通50周年記念JR白浜駅一日駅長。
御幸西商店会会長、白浜温泉旅館協同組合副理事長、白浜町商工会理事、白浜町中央公民館白浜分館分館長、白浜町青少年白浜地区協議会会長、白浜町消防団第2分団所属、和歌山県スポーツ吹矢協会 紀の国白浜支部支部長。