青森ねぶたと秋田竿灯 2018年8月3日(金)〜5日(日)

ツアー概要
クラブツーリズム【ひとり参加限定】 女性7人に全行程添乗員も女性
ツアー料金 158.000円 新大阪駅集合

行程
 0  当日集合時刻に間に合わないので、江坂駅前にて前泊(6200円)
 新大阪駅正面口1階7:30集合3人 新大阪8:03・・新幹線のぞみ・・京都4人乗車・・10:33東京乗換10:44・・新幹線はやぶさ 車中弁当(自前)・・新青森13:58
バス乗車 三内丸山遺跡見学・・ねぶたの家ワ・ラッセで出陣前のねぷたを見学、青森県観光物産館アスパム・・観覧席で弁当 7:10青森ねぷた祭見学・・バス移動宇40分・・大館泊
 2  10時出発 八郎潟経由・・バス内で鶏飯弁当・・男鹿半島最北端の入道崎・・なまはげ館(なまはげ文化の再現)・・秋田市内ホテルにて早めの夕食バイキング・・秋田竿灯祭りを観覧席から見学・・バス移動1時間・・由利本庄市泊
 3  9:30出発 バス1時間 秋田竿灯祭り競技会見学 秋田駅11:50 自由昼食(稲庭うどん佐藤養助店) 12:45集合・・13:06新幹線こまち・・17:04東京18:20・・新幹線のぞみ・・20:50新大阪21:15・・くろしお・・23:10御坊 タクシーで帰宅

動画
 ねぷた祭り  ねぷたの太鼓  ねぷたの跳ね子
 なまはげ    
 竿灯祭り    

人生初の東北地方。いつか、石川啄木関連の岩手盛岡や風光明媚な仙台松島や中尊寺金色堂などは行ってみたいとは思っていたが、まさか初東北が祭とは自分でも思っていなかった。では、なぜ行ったのか。それは、この夏、3連続で休みがとれるのが、この時期だけだったことに尽きる。父が車の運転をしなくなったので、お盆に旅行ができなくなった。それで、ツアーを探したら、東北の祭がこの時期にあることを知り、7月初めにツアーを申し込んだ。

送られてきた予定表に載っていなかった三内丸山遺跡は、想定外だったので行けて嬉しかった。
一番良かったのは、秋田竿灯祭りの技を間近で見られたこと。総量50kgの竿灯を額の上や、腰でバランスを取っていた。やっていた人に聞くと、70歳位の人もいるらしい。
最後に一人で食べに行った稲庭うどんは、本当に美味しかった。関西で食べたいと思い、ネットで探したが佐藤養助の店はなく、近いところで東京か博多しかなかった。

今回のツアーは、ホテルは郊外のビジネス、食事も大したことないのに、料金が高かった。ツアー参加の人たちも皆、一様に言っていた。確かにホテルは普段の2倍、弁当も2倍以上..。それにしても・・・。だから、参加者が少なかったのだろう。しかし、少なかったからバスの座席も一人で4人分使えたし、ツアー全体がゆったりして楽しかった。参加者の人たちともたくさんしゃべって仲良く過ごせた。