画像について

私は、今までフォトレタッチソフトは大体、学校に入っている花子フォトレタッチを使ってきた。
初歩的な事はこれで済むが、もっと凝った事をしようとするとこれでは物足りない。
たとえばペルー編の写真の合成は花子では無理だったのでphotoshopを使った。
photoshop L.Eと paint shop proのフォトレタッチソフトを使い比べてみた。
値段は前者が10000円程度。後者はアカデミック版があるので6500円くらい。
レイヤー。前者の方がサムネイル表示されるので使いやすい。
花子フォトは文字を新規レイヤーにできるが、チェックするところがあり忘れやすい
文字のグラデーション。前者の方が簡単でできあがりもシンプルで綺麗。
ドロップシャドウ。いわゆる影つけ。これは前者にはない。花子にはある。
アニメーション。後者にのみある。花子フォトにもない。
一長一短があるから困る。 (2001/3/31)

花子11、アニメーション対応ということだが、gifファイルを開けないのは役に立たない。
花子フォトレタッチ2はまだアニメーション対応していない。
Photoshop , Illustrator, Painter, Flash, Corel Draw, Poser, RayDream Studio, GIFCONといったソフトをデザイナーはよく使っているらしい。(2001/4/1)

windows media形式とMacでも使えるQuick Time形式で編集してみたが、後者はあまりにもファイルが大きくなった。(2001/4/14)

i-リンクのケーブルを使って,メモリースティックを経ずにビデオ編集した。メモリースティックだと15秒または60秒で切れてしまうからだ。
 私が使っているバイオ(PCG−XR1G)にはDVgate motionというソフトがついているのでこれを使った。
 3分強と今までより長いものをホームページに入れたかったので、圧縮するにはどうしたらよいかとあるサイトを見て研究した。ストリーミング方式というのがあるとわかった。それにはリアル、ウィンドウズメディア、クイックタイムの3方法があり、リアルが古くからあり一番よく使われているとあった。それでリアルププロデューサーをダウンロードしてやってみた。けれど画像がイマイチだった。
また、別のサイトを見て研究。新手のウインドウズメディアエンコーダーがいいとあったのでダウンロードして作ってみると画像はさっきよりマシだった。(2001/5/3)

プロジェクターを小学校から借りてきて体育館で映してみた。明るさは1100ANSIルーメンだが思っていた以上に明るく映った。以前、業者が言うには1700ANSIルーメンあれば大きめの体育館でカーテンを開けて充分見えるということだった。(2002/12/7)

生徒の総合学習プレゼンの為のビデオファイルを作った。VHSビデオテープ→デジタルビデオカメラテープ→aviファイルに変換。ソニーバイオに付属のソフトでつくれる。(2002/12/7)

カシオのコンパクトデジカメで撮った動画の拡張子は、MOVであり、そのままではWINDOWS付属のムービーメーカーで編集できない。それを編集できるようにするには、拡張子をMOVからAVIに変えるだけで、ムービーメーカーで編集できるようになる。編集後の保存形式は、自然にWMVになっている。(2010/12/05)