理科に関すること

いましめのコップ

これはサイフォンの原理と同じ。
紙コップと曲げられるストローと防水接着剤だけで作れる。
水をどんどん入れていき、ある程度入れたら、じゃーと下から流れる。
うまくいった。マジックにも使えそうだ。

カルメ焼き

ザラメ砂糖と重曹と白み、200℃温度計、お玉、小鍋を使う。
きっちり130℃になったら火から下ろすことがポイント。135℃以上になると焦げてきた。
1回目は失敗。白みで溶いた重曹が足りなかったことと、入れてすぐに混ぜなかったことが悪かった。
2回目うまくふくらんだ。
さくさくして食べやすいが甘すぎて今の子供には合わないかなぁと思う。
重曹を同じように使うならいつも授業でしているサイダーの方がいいだろう。
翌日、今度はショウガの粉を入れてみた。
昨夜、母が昔そうして食べて美味しかったというので。
確かに風味が増した。でもやはり私には甘すぎる。
父母には美味しいみたいだった。

鉱石ラジオ

「大人の科学」のキット、鉱石ラジオを作った。自宅では、食塩水、銅、アルミの補助電源、ダイオードを使ったとき和歌山放送だけがよく聞こえた。ダイオードを使わず方鉛鉱などの鉱物を使ったら雑音のみ。多分、電波のよいところでは聞こえるはず。