2019年5月6日(月) カボチャのお粥 三成COEXMALL 牛プルコギ定食 晴れ

昨日の朝食で、隣の人が食べていたカボチャのお粥を食べてみたくで、再び味加本へ行った。すると、店の男性従業員が「今日は昨日より空いていますよ」と声をかけてくれた。
私は「覚えていてくれていたのですね」と答えた。大勢の客が次から次へと来るのに、印象に残っていたのだ。多分一人で来る客は少なく、私が被っていた水色の帽子が印象に残りやすかったのかもしれない。または単純に私の風貌が印象に残りやすかったのかも。
出てきたカボチャのお粥は意外とあっさりした味で食べやすかった。見渡しても客はほとんど日本人みたいだった。メニューが多いので、次回はまた違うものにしてみたい。

9時過ぎ、宿をチェックアウト後、未捕獲の色違いソルロックと色違いロゼリアを求めて、この日も三成へ行った。2時間程やってみたが、出なかった。12:30、地下鉄で三成を出発して明洞には13:03着。金浦空港行きは13:05〜13:10予定である。預けていたスーツケースをとりに宿に戻った。宿を入る直前、金浦空港行きのバスが通るのが見えた。GWで客が多いのでバスは遅れるのではと甘い期待をしていたが、期待は裏切られた。スーツケースを転がせながら走った。乗車中の人々の最後に並んでギリギリ乗り込めた。前回は、出て行くバスを見送ってしまったが、今回は運良く間に合った。

14:00金浦空港着。時刻表では60分で金浦に着くということなので、予定通りである。
前回はなかったと思うが、セルフチェックイン(機械)で航空券を受け取った後、荷物を預けに少し並んだが、スムーズに事は運んだ。2階のレストランに行ったら、客は数組。牛プルコギ定食(22,000W)。レストラン1番人気らしいが、期待を裏切らず美味しかった(14:40〜15:20)。


セキュリティチェックを問題なく通り、免税店をブラブラした。家への土産とマッコリを買った。気に入っているミシャのBBクリームは置いていなかった。

乗り込んだ大韓航空機は予定通り16時半過ぎに動き始めた。機内で初めて気が着いたのだが、大韓航空機はLCCではないので、サンドウィッチと飲み物が出た。空港で食べたばかりではあったが、完食。18時半、予定通関西空港に着いた。

スムーズに電車を乗り継ぎ、和歌山駅に降りた所で気が付いた。持っていたはずの青いナップサック型の袋(折り畳み傘、モバイルバッテリー、ポーチ、ペットボトル2本入り)をどこかに忘れてきたのだ。和歌山駅中央口の駅員さんに相談し、JR西日本お忘れものセンターまで電話した。どの列車で忘れたのか、中に入れていた物とその色、模様などと名前を書いているかどうかなど詳しく聞かれた。そして検索してもらうと、まだ届いていないということだった。その後、どうしたら良いのか話していると、電話が切れた。再度、電話をすると、混んでいるのか、なかなか繋がらなかった。やっとつながると別の人が出たので、先ほど伝えた内容を説明し、こちらの連絡先を伝えて自宅に戻った。午後9時には自宅に到着できると思っていたが、2時間ほどロスして11時になった。

翌日、仕事を終えて自宅からネットで検索すると、JR西日本ではチャットで相談できることがわかった。早速、チャットを申し込むと繋がり、昨日届け出た内容を入力した。すると何と幸運にも、鳳駅で預かってくれ、天王寺駅に輸送中とのこと。天王寺駅に着いたら携帯電話をくれることになった。その翌日、勤務中に電話があり、宅配で送ってくれるように頼んだ。その際、ペットボトル2本は廃棄してもらうことにした。そしてまたその翌日着払い(970円)で自宅に配送された。よかった〜。