台湾新北市で Pokemon GO

旅行の概要

期間 2019年10月5日(土)~2019年10月6日(日)
ピーチ 関空-桃園国際空港
5日(土) 新北市 大台北都会公園 士林夜市
6日(月) 朝帰国

写真データ

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どれだけ使った?

台湾$ 円換算
予約 ピーチ関空台北往復運賃 ¥37,360
航空諸税・空港使用料・座席指定 ¥5,700
チケットガード・旅行総合保険・手数料 ¥4,510
フーロンホテル(桃園福容A8)1泊 NT$4,576 ¥16,016 ¥16,016
関空まで 乗用車往復ガソリン高速代 ¥3,000
駐車場代 ¥1,170
関空でサンドイッチとおにぎりと茶 ¥579
持参金 4350元 NT$4,350 ¥15,225
10月5日 空イージーカード NT$100 ¥350
屋台で串焼き臭豆腐 NT$50 ¥175
屋台で焼き餃子S10個位 NT$50 ¥175
屋台でスポーツドリンク NT$25 ¥88
士林市場地下食堂でシーフードビーフン NT$100 ¥350
士林市場地下食堂でマンゴージュース
士林市場でパイナップルケーキ8個 NT$280 ¥980
10月6日 イージーカード使用量 NT$400 ¥1,400
NT$25 ¥88
空港でゴディバチョコ NT$260 ¥910
使った金額(元と円別)     NT$1,290 ¥4,515 ¥68,335
ICカード残額 NT$1,000
元残額      NT$2,024 ¥7,084
使った金額(合計) ¥72,850

10月5日(土)

4:20起床、自宅を5時に出る。川辺IC入口に行くと通行止めになっていた。有田、田辺間夜間工事らしい。引き返して国道を急ぐ。焦った。間に合わないかもしれないという不安な気持ちを抱えながら運転した。広川入口も閉鎖していて係の人が立っていた。有田ICから乗った時刻で、ようやく間に合いそうだと安心した。実際、関空第2ターミナルには6:10着。余裕であった。

関空チェックインは出発2時間前から50分前までなので、6:15~7:25となる。自動チェックインや検査等はほとんど並ぶことなく、順調に済んだ。KIXカードも忘れずに登録できた。搭乗口近くの売店でいつものようにサンドイッチとおにぎり、お茶を買い、朝食とした。早朝便に乗る場合、いつも朝食は関空で食べる。
ピーチMM023 予定通り08:15発、台北桃園国際空港第1ターミナル10:10着。
4350元(1.5万円分)の元が手元にあるので、今回は両替しない。

空港MRT駅のインフォメーションで地球の歩き方に載っている写真を見せながら、1日券が欲しいと言うと、それは台北駅にしか売っていないと言われた。今回の旅行は24時間も現地滞在しないので、こちらの方が得であったが、台北駅まで行っていると時間がもったいないので、持っていたICカードにチャージして使うことにした。

MRT駅の自動販売機で、前の台南旅行で使っていたICカードにチャージしようとしたが、このカードは使えないとの英語表示。再度やり直してみたが同じであった。困っていたら、おじさんがそれは使えないカードだと日本語で教えてくれた。振り返ると、駅員さんらしい。60歳以上の方に見えた。日本語が少しできるみたいで、このカードは前に返金したのではないかと質問された。確かに、高雄でカードに入っていた分を返金してもらったが、まさか使えなくなっているとは思わなかった。また、ICカードを買う羽目になってしまった。おじさんは、親切に、新しいICカードを自動販売機で買う手伝いをしてくれた。自動販売機では1000元札は使えなかった。近くにある両替機で替えるように教えてくれた。ICカードは500元で買え、400元分が付いてくる。つまり空カードは100元である。ちなみに、高雄で買ったときも同じで、最後に返金したとき、手続き代として20元払った。120元分損したことになる。

11:00~11:20 地下鉄MRT A12桃園国際空港駅-A8長庚病院駅(快速直達停まる)
フーロン(福容)ホテルは駅直結であった。駅の改札は2階で、出てすぐにホテル入口表示があった。エレベーターに乗り、5階がフロントになっていた。手続きをして荷物を預けた。実は、MRTの中でスーツケースの持ち手のネジが外れてしまっていた。前にも外れたことがあって、気をつけてはいたのだが、ネジをなくしてしまい、持ち手を延ばすことができなくなった。ホテルのフロント係にもその旨を伝えた。

i-Phone を立ち上げてみたが、ネットにつながらなかった。何度もトライしたがうまくいかないので、フロントの女性に助けてもらおうとしたが、ホテルのwi-fiにつながっただけであった。とにかく、会場の公園に行こうとMRTのホームに行った。電車を待つ間に色々やってみたら、ドコモからのメールに、ドコモ専用WEBサイトから利用開始操作をしなければならないことが書いてあった。リンクしているサイトに行き、バケットパック海外オプション開始操作をしたら、うまくつながった。ヤレヤレ。今年5月のソウルではイモトを利用し、1日あたり680円であった。今回は1日しか使わないので、イモトを借りずにドコモの24時間980円を使うことにした。

アクシデントがあり予定より遅れたが、MRT空港線に乗り、A2三重サンチョン駅(各駅普通しか停まらない)で降りた。

   
   
   

駅を出ると、大台北都会公園が広がって見えた。すぐに地域限定のヘラクロスが出た。これは普段はオーストラリアやニュージーランドでしか出ない。今回、特別に出るとのお知らせで居ても立ってもいられなくなり、私は渡航したのだった。また、ナゾノクサの色違いも多く出る。到着するのが遅くなったので、食べる時間を惜しんで頑張ったがへラクロスは13匹しか捕まえられなかった。日も暮れようとする時刻になりイベントは終わりを告げようとしていた。お腹がかなりすいたので、屋台で餃子などとジュースを買って食べた。 
淡水まで行って夕日を見るつもりであったが、今から行っても太陽は沈んでしまった後だろうと思い、行くのはやめにした。そして、士林夜市に行くことにした。

 

 O15三重~O11民権西路R13~ 淡水線~R15剣漂1番出口3分 屋台18時~

まだ、18時になっていなかったので、駅前でしばらく座って人々の様子を見ていた。
疲れてもいたが、時間になったので腰を上げて屋台が並んだ通りを歩いて行った。色々見たが、屋台のものでは食べる気がしなかったので、建物の中へ入った。麺や飯類を出している店が目に入った。大勢入っている店はあったが、私はゆったり食べたかったので空いている店を選んだ。

   
   

ビーフンを注文するとすぐに持ってきてくれた。味は良かったが量が多く残してしまった。別の店でマンゴージュースを注文した。注文してからミキサーにかけていた。出てきたものは、あまり甘くなく青臭かった。マンゴーの旬ではなかったのだろう。


 

R15剣漂~R13民権西路o11~o15三重A2~A8長庚病院駅

ホテルは駅直結で、売店が多かった。今回、イベント会場である新北市とと台北の間にあって、駅から近く値段も適当なホテルということでここを選んだ。新しくできたようで、そんなに客が泊まっているようには思えなかった。

10月6日(日)

8:25までに空港チェックインしなければならなかった。予定はこのように立てていた。
7:00~7:20 朝食
7:30~8:00(乗車17分)MRT A8~A12 桃園国際空港第1ターミナル 15分に1本
朝食付きを予約していたが、間に合わなかったら取り返しがつかないので、朝食を食べずにホテルをチェックアウトした。

ピーチMM022 09:15発  関空 13:00 第2ターミナル着