防災行政同報無線 受信機 解体新書!?


街の放送設備電柱の下の箱に入ってる受信機なのだ!!


防災行政同報無線受信機
お昼や、夕方によく聞こえる市内、町内放送。その街頭スピーカーの下に有る放送設備、これを「防災行政同報無線」とかいいます。
その「防災行政同報無線」の受信機が有りましたので紹介します。

見た目は、スイッチとスピーカー、パイロットランプが二つとシンプルです。
スイッチは、モニター用のスピーカーをON,OFFするためのもので、パイロットランプは電源と放送中表示用です。

防災行政同報無線受信機
背面は、アンテナコネクターや電源スイッチ、アンプへの出力コネクターに停電時のバッテリー接続端子。

それと受信機らしくスケルチツマミも・・・。

防災行政同報無線受信機
内部の様子。

手前の基板は、個別受信のための制御信号の判別回路や内蔵スピーカーの低周波回路。
後ろ側のユニットが、68MHz帯受信の高周波回路。

防災行政同報無線受信機
さすが業務機仕様。
ユニットは、メンテナンスがしやすいように出来ています。

ネジを一つ外すだけで、このように倒れて出て来ます。

防災行政同報無線受信機
回路の部品面は、シールドされています。

下側には、キャビティー型のフィルター。
中央のシールドが高周波回路。
その上には、中間周波のセラミックフィルターと受信周波数用のクリスタルがあります。

防災行政同報無線受信機

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