カンドリ


カンドリ
南側より撮影

おもに、グレ釣りのポイントですが、
夏から秋に、かけては石鯛、12月から3月には、チヌが、ねらえます。
平成12年1月5日には、尾長グレの50cmオーバーが釣れました

ポイント名 水深(約)
(1)高場 
  潮通しも良く水深もあり数・型とも狙えます。
  秋には、石鯛の実績もあります
  しかし、見た目通り足場が悪く特に一番上のポイントは、
  高さもあり足場も狭いため釣りづらく
  もちろん5mの玉網では、届きませんので魚の取り込みはハリスを太くしておいて
  抜き上げるか下に降りてきてすくう他ありません
6ヒロ
(2)スベリ
  秋口やエサ取りがまだ多くフカセ釣りでは、釣りづらいような状況の時、
  ヌカ切り(紀州釣り)で数釣りが出来るポイントです
4ヒロ
(3)地向き(ツキアタリ)
  秋口の尾長グレの実績場です。
  又、釣り座が南東を向いているため冬の北西風を避けることができます
  足元が若干オーバーハングになっているため際を狙うときは、
  バラシに注意が必要
4ヒロ
 
(4)上の磯(カミ)(5)下の磯(シモ)別ページに説明あり クリック 4ヒロ
(6)ヒラ
  カンドリの北向きの真ん中に位置しています
  写真は、南側より撮影のため写っていませんが、
  カンドリの中では、最も足場の良いポイントです
  目だったシモリは、ありませんが底が荒く一帯がポイントになっています
  手前は、あて潮が多いため注意が必要です
  他に注意する点は、エサ取りが多い時期は他のポイントより
  エサ取りがきつくフカセ釣りでは、釣りになりません
5ヒロ
(7)アゴ
  ヒラのすぐ横のポイント定員は、2名までと狭い
  沖向きの潮が流れるときカンドリの壁に沿って流す
  沖に潮目が出来るときは、迷わずそこを狙う
  数釣りのチャンス!
  エサ取りにかんしては、ヒラ同様です
5ヒロ