DMR-BZT600のHDDを換装

真似される方は、必ず自己責任にてお願いします。 機器を分解するは相当の工具、手先の器用さ等が必要です。 静電気に注意し、内部基板など必要外の部分には手を触れない。
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パナソニックのブルーレイレコーダー「DMR-BZT600」 HDD容量500GBのHDDの換装を試みる。
パナソニック:ブルーレイレコーダー「DMR-BZT600」 前面
背面
側面のネジを左右1本ずつ、背面のネジを3本の合計5本のネジでトップカバーが外れる。 (爪に注意)
内部HDDは、
日立「HCS5C1050CLA382」 500GB
規格:SATA キャッシュメモリー容量:8MB
HDDをマウント金具ごと外したところ。
内部は、案外すっきりしている。
日立「HDS5C3020ALA632」 2TB SATA 32MB へ換装を試みる。
そのままだと、エラー表示が出た。 Century社「これdo台PRO KD25/35PRO」を使い、ノーマルHDDから換装用に丸ごとコピーし、取り付け電源を入れると認識した。
ただし記録可能容量は増えず、ノーマルの500GBと同時間のまま。
換装HDD内のファイルを調べると、System Volume Information と言う名のサイズが0バイトの隠しフォルダが有りました。
DMR-BZT600はコンパクト(幅430*高さ49*奥行き199mm)だから、こんな使い方も。
オンキヨーの10.1型デジタルフォトフレー「LPF10M01-BK」にHDMI接続し、テレビ画面表示。 画質は、余り良くないですが。
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