旧ノートパソコンのHDDをCF化する

古い旧式のノートパソコンのハードディスクドライブ(HDD)をコンパクトフラッシュ(CF)に交換します。
真似される方は、必ず自己責任にてお願いします。
機器を分解するは相当の工具、手先の器用さ等が必要です。 静電気に注意し、内部基板など必要外の部分には手を触れない。
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東芝小型ノートパソコン「リブレット50」のHDDをCFに変換。

リブレット50仕様*CPU:Pentium 75MHz  メモリ:16MB(32MBにアップ)  HDD容量:810MB(2GBにアップ) OS:Windows 95(98seに変更)
リブレットL50のC-MOSバックアップ内蔵電池型番は、P71007006043
リブレットL3は、G36710106015
東芝リブレット50 本体
本体裏面よりHDDを取り出す。
交換に使ったCF:サンディスク4GB
CF-IDE変換アダプタ:CFIDE-441IA(変換名人)
これdo台 PRO(KD25/35PRO)を使い丸ごとコピー。
CF-IDE変換アダプタをIDEコネクタに差し込むため、本体の裏ぶたを外す。 (爪に注意)
コネクタに差し込む。
CF-IDE変換アダプタの高さが合わなかったため、アダプタの下にゴムシートを貼り付けて調整しました。

元通り組み立て、無事起動。
パーティションマジックを使って、CFを仕切り直し。
正常に動作したが、HDDアクセスLEDは点灯したまま。 CF-IDE変換アダプタのアクセスLEDは、正常に点いたり消えたりしていますが。
エプソンのノートパソコン「486NATX1JR」のHDDをCFに交換

本体*CPU:Pentium 75MHzにパワーアップ メモリ:40MBにアップ HDD:4GBにアップ  OS:WIN95にアップ
486NATX1JRの内蔵HDDケース
ケースを分解
ケース側面の爪に注意し、さらにケースで手などを切らぬよう注意する。
交換に使ったCF:サンディスク4GB
CF-IDE変換アダプタ:CFIDE-441IA(変換名人)
これdo台 PRO(KD25/35PRO)を使いHDDから丸ごとコピーし、変換アダプタの裏には念のため絶縁テープを貼る。
ケース内部に取り付け。
無事起動。
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