QY300のFDDベルトの交換

真似される方は、必ず自己責任にてお願いします。
機器を分解するは相当の工具、手先の器用さ等が必要です。 静電気に注意し、内部基板など必要外の部分には手を触れない。
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ヤマハのミュージックシーケンサー「QY300」のフロッピーディスクドライブのベルトを交換します。
ヤマハミュージックシーケンサー「QY300」 上面
裏面の赤丸部分のネジを外す。
結構数が多く、長さが違う物があるので注意する。
背面の赤丸部分のネジを外す。
二枚の大きな基板が見える。
FDDは、黒色のケースに収まっている。
FDDにつながる白色のケーブルをゆっくり引き抜く。
FDDケース側面のネジ(2個)を外す。
反対側FDDケース側面のネジ(2個)を外す。
*基板上の部品に気を付ける。*
FDDケースからFDDを引き出します。
ケースに引っかかる場合があるので、ゆっくり行います。 FDDの基板にも注意。
FDDケース側面のネジを外す際、基板上の部品を破損させる心配が有る場合は、ケースを一旦取り外すと良いですが、ケースには4本のネジを使用しており、3本は露出していますが、1本は基板下に隠れているため、基板を取り外さなくてはいけません。
基板、プーリーは露出している。
ヤマハのミュージックシーケンサー「QY700」のFDD取り外し
ヤマハQY700上面
裏面の赤丸部分のネジを外す。
結構数が多く、長さが違う物があるので注意する。
背面の赤丸部分のネジを外す。
多くのICが載った基板が見える。
FDDにつながるケーブルをゆっくり引く抜く。
FDDを外した際、FDDが基板と接触するのを防ぐため、FDDケースの下に紙などの絶縁物を挟んでおく。(電気を通す金属類は絶対にダメです。)
FDDケース側面部分のネジ(2個)を外す。
FDDケース反対側側面部分のネジ(2個)を外す。
基板上の部品に注意します。
FDDケースからFDDを引き出します。
ケースに引っかかる場合があるので、ゆっくり行います。 FDDケース下の基板にも注意。
FDDケース側面のネジを外す際、基板上の部品を破損させる心配が有る場合は、ケースを一旦取り外すと良いです。 4個多くのネジを外さなくてはいけませんが、組み立てる際、ケースとFDDのネジ穴を合わせるのが楽です。
FDDのトップカバーは、ネジを使っておらず4つの爪で固定されています。
ドライブは、ベルトレスのようです。
ローランド:ミュージックプロダクションシステム「MV-30」のFDD取り外し
ローランド「MV-30」上面
裏面の赤丸部分のネジを外す。
長さが違う物があるので注意する。
FDDを外すには、メイン基板をずらす必要がある。
背面の赤丸部分のネジを外す。
メイン基板の赤丸部分のネジを外し、青枠部分のケーブルをゆっくり引き抜く。
基板からケーブルを抜いたところ。
背面に突き出ているジャック、液晶明暗調整用つまみや細い配線に気を付け、メイン基板を横にずらすとFDDケースの隠れた1本のネジが露出するので、赤丸部分の4本のネジを外す。
FDDにつながるケーブルをゆっくり引き抜く。
取り外したFDD。
FDDトップカバーは、両側面計4個の爪と、背面1個の爪で止められている。
ドライブは、ベルトレスのようです。
MV-30 アナログボード
ヤマハ:ミディデータファイラー「MDF2」のFDDベルト交換
ヤマハ「MDF2」本体
裏面の赤丸部分6本のネジを外す。
背面の赤丸部分3本のネジを外す。
カバーを外すときは、勢い良くすると内部ケーブルにダメージを与えるので要注意。
ケーブルを基板から外す。
白色ケーブルは、上方向にゆっくり引っぱることで外れる。 灰色ケーブルは、コネクタの両端のつまみ(青丸部分)を軽く持ち上げ、上方向に引っぱる。 引っ張り上げた状態で、軽くケーブルを抜き取る。 ケーブルの先端に注意する。
赤丸部分のネジを外すと、FDDのカバーにFDDが付いたまま外れる。
青丸部分のネジを外すと、カバーが外れFDDが露出する。
2カ所のネジに黒色アース線が絡んでいるので注意する。
露出したFDD基板、プーリー。
ヤマハ:ミュージックシーケンサー「QY20」の内蔵電池換装
赤丸の5本のネジを外すと、裏ケースを取り外すことが出来る。 電池ボックスへつながる赤黒2本の線に注意。
赤丸部分に着いていたネジを外し、シールドを外したころ。
青枠はノーマルの内蔵電池。
黄丸は増設したボタン型電池ホルダと、それに取り付けた電池「CR-2032」
ICの上に、両面テープで固定しました。
ノーマルの内蔵電池が付いている部分から、基板裏面より配線しています。
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