NO43 平成18年03月22日(水)  明日のために

2月の初旬からおこなっていた、千両の整枝作業、施肥作業がやっと終りをむかえました。
12月の収穫の時期からくらべると、かなり地味な作業ですが、作物を育てる時、この時期の
作業が一番重要な意味をもっています。新芽もちらほら出てきましたが、霜焼けした葉もめだ
ちます。・・・・ 4月に入ると害虫駆除と土質改良の作業がまっています。12月の収穫を
むかえるまで、細かい地味な作業を積み重ねて生きます。