茨城県版署名提出のお知らせ


茨城県版の署名「
橋本 昌知事宛ての要望書」(ブラッドパッチ療法の治療推進を求める要望書、ブラッドパッチ療法の保険適用を求める要望書、脳脊髄液減少症についての研究の推進とブラッドパッチ法を含めた「むち打ち症」の治療法の早期確立を求める意見書)が10月下旬より開始されるとの報告が茨城県脳脊髄液減少症患者支援会(代表鈴木 敏文様)より協会にありました。当協会としても全面的にバックアップしたく考えております。つきましては、署名の用紙を当協会HPに記載しますので、是非、皆様にも御協力いただきたくお願い申し上げます。



2005/5/15

2005/5/20(金)を持ちまして署名を終了させていただきます。

この度「脳脊髄液減少症の治療推進を求める要望書」の署名に御協力いただき誠にありがとうございました。
5月15日現在 
2076名の心温かい署名をいただきました。
これもひとえに、皆様方のお力添えによる賜物と心より感謝申しあげます。
また皆様方の心温かい励ましにより、このような成果をあげられたことを、この場をお借りして御礼申しあげます。本当にありがとうございました。

茨城県脳脊髄液減少症患者支援の会
世話人 岸 秀行  鈴木敏文



茨城県議会棟にて2884名の署名提出 06/02(木)

今日6月2日(木曜日)午前11時20分より
茨城県議会棟において 脳脊髄液減少症茨城県患者会
代表世話人 鈴木敏文さま 岸医師 が「国に対してブラッドパッチの保険適用 、脳脊髄液減少症の研究推進の意見書」を国に要望してほしいという署名2884名分を 茨城県保健福祉部長さまに手渡されました。 また県への具体的な要望としましては、教育関係者、医療関係者などを集め、茨城県が主催し、「脳脊髄液減少症」の勉強会を「専門家」を呼んで行なってほしい、と要望、 健康福祉部長は「県としてできる事はやっていきます」と答弁くださいました。
 
県側からは6名の関係部所の皆様が出席くださいました。
 
なお 午後1時半より 茨城県庁4階にて 署名提出の件などを報告 多数のメデア関係者が出席 予定の1時間みっちり質疑応答がつづきました。
NPO法人鞭打ち症患者支援協会からは 中井 松本が出席しました。 今後も患者会 県と連携をとってまいります