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[43] ついに世界が認めた 09/29(Wed) スタッフ 2004年09月29日(水)09時58分51秒


Quantitative analysis of radioisotope cisternography in the diagnosis of intracranial hypotension
Eiji Moriyama, Tomoyuki Ogawa, Ayumi Nishida, Shinichi Ishikawa, and Hirochi Beck
 
ジャーナル オブ ニューロサージャー(JNS)9月号http://www.thejns-net.org/jns/issues/current/toc.html
 
に守山DR(国立病院機構福山医療センター脳神経外科)の論文が記載される・
守山DRから7月後半にJNSに記載されることが決定したとご報告があったが JNSホームページが今日正式に9月号がアップされたために発表させていただきました。
 
ではJNSとは 
・脳神経外科では世界で最も権威のある医学誌で米国の発行誌です。
・全世界の脳神経外科が毎月読んでいるといってよいでしょう
・脳外科医として一度はこの医学誌にファーストネームで論文がのることが大きな脳外科医として目標だそうです。
 
・会報3で篠永DRがおっしゃった普及には権威ある医学誌に
この病気のことが記載されることが重要であると答えられたが これはその権威に相当する
 
・文の論文ですので一般向けに日本語で簡単に会報4向けに
原稿をいただいております会報4は10月後半から11月に発行予定です
 
論文中50人(ニュースステーション後に協会からの紹介患者が殆ど)の方のRI検査結果が記録になってでている
この50人は「DRショッピングにあけくれ原因のわからなかった患者だ」 50%以上の方が髄液がもれているという科学的調査がされ証明されている(放射線ガンマ線をカウント) 50人の方は殆どが外傷後(交通事故)に症状をうったえている。 外傷特に交通事故による髄液漏れと低髄液圧症候群とを関連させた医学論文は世界で初という。すでに
米国本土などから守山DRに問い合わせがきていると聞いています。 内外影響が今後でるだろう。
 
ただしJNSに論文がでたと言ってもすぐに日本で治療や検査がうけられるとは限りません。
あくまでもDRがみとめても感心があるかないか、保険の問題
もあります 今後の啓蒙が必要です。さらに整形外科のDRは
JNSを読んでおりません 整形外科への啓蒙が重要です
あとやはり署名することは実は啓蒙の意味もあるのです。
ぜひ皆さんの都道府県でも啓蒙をお願いします



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