綿貫整形外科、JR阪和線紀伊駅近く。診療案内、ペインクリニックの紹介

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内視鏡による腰ヘルニア手術
・手術の翌日から歩行可能

・手術創は1〜2cm程度(縫合術は行ないません)

・術後10日位で退院可能
本手術法は2005年より当院に導入され、既に50症例以上行なっております。内視鏡下手術であり、手術創も2cm以下で手術創も縫合することなく、テープ固定で充分で、疼痛もなく1週間位よりシャワーも可能です。手術創も小さいため手術部の局所の疼痛も1〜2日間位で、従来法に比べ著しく軽く、手術翌日(時には、1日位のベッド上安静が必要な場合もあります)より起立歩行も可能でありトイレの使用も可能となります(このため付添人や介護人も必要としません)

 ベッド上のリハビリは手術後2日目より開始しますが、理学療法室での腰部のリハビリは10日目より始めています。

 コルセットの装着は2〜3ヶ月を必要としますが、自宅療養を希望する症例では、術後10日目以降に退院可能です。 事務職などの就業であれば術後1ヶ月位で可能であるが、重労働の場合はコルセットのとれる3ヶ月以降に許可するようにしています。(重量物を持つなどの労働の場合は、さらに数ヶ月リハビリが必要です)

また、腰椎ヘルニアの場合、最新のMRI(1.5テスラ)、CTを用いた検査で、MRIミエログラフィーの検査が可能になり、多くの症例では従来の「造影剤を用いるミエログラフィー」を行なうことなく確定診断が可能となり、術前の疼痛を伴う検査を省略することも可能となっています。但し、「ヘルニア摘出術」という概念では従来法と同様であり、術後直ちに根症状、知覚障害、筋力低下、腰痛が寛快するという訳ではなく、根性疼痛は直ちに改善するものの、その他の症状はリハビリにより徐々に改善されていくのは当然で、この点でも術後のリハビリは重要である。(術後のリハビリも早期から始められるのも本法の大きな利点である)

本院での本法の適応は、2堆間までの腰椎ヘルニア例であり、 多椎間ヘルニア例、ヘルニア再発例(既手術例)、腰部脊椎管狭窄症、脊髄腫瘍、易出血性疾患の合例などでは、従来法を行なっています。