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まずやってきたのが名古屋市栄区にある中日ビル4階「和歌山県名古屋観光センター」。

ここは、東海地方から和歌山へ旅行としようとした人の観光案内やPRをしているところ。
和歌山でいてるとあまり知らない所だが、こういうのをみると和歌山は観光の町だな～と思う。

この方が所長の西本さん。
岐阜県の美濃加茂市から毎日通うことウン十年！
和歌山をこよなく愛する素敵な人です。
第一回の名古屋公演企画から本当に親身にお世話いただいてます。
皆さんも名古屋行った際、訪ねてみたら感動すると思うわ。

この日は、中日新聞や名古屋タイムズ。そして和歌山にゆかりのある企業さんなどにお邪魔させて頂いてご協力をお願いいたしました。

この夜は、西本さんと今回の作戦会議をしながら成功を誓いあった後、僕はホテル近くの居酒屋さんでホッと独り乾杯。

そして次の日は東京へ移動。
ここでは、和歌山から駆けつけた杉谷マネージャーと合流。

スーツ姿にネクタイをしてスケジュール調整。
結構マジです。
有楽町にある和歌山県のアンテナショップに挨拶したあとやってきましたのが東京公演の会場「三百人劇場」

劇団昴座のホームグランドとしてや演劇学校の併設などもあって伝統があるいい劇場です。

丁度、芝居セットを作ってたのも係わらず見学をさせて頂いて感激。
「和歌山にもこんな劇場があったらええなぁ」と思いました。

クタクタになったふたりの宿泊先は新宿。歌舞伎町で夕食を食べた後、刺激を求めて「新宿ゴールデン街」へ。２００件以上も飲食店があるここは、ある意味東京を象徴するスポットである。
入った店は「のんちゃん」。

間寛平さんにも似てる？のんちゃんは凄く可愛い声の持ち主である。
昔、水森あどさんらと一緒に劇団をしてたらしく落語の事も好きそう。
「一度、観に行かなくちゃね～」という言葉に気をよくしてグイグイ
気がつけば、杉やんは寝てしまってた。。。
５席ほどのお店でカラオケもなく、ここしかない酒の味があるゴールデン街でした。

次の日は夕べの酒も気合で抜かし、企業さんや東京で僕を応援して下さってる和歌山出身者の方とお会いし和歌山の事や落語の事で大いに盛り上がりました。

年に一度の東名阪ツアー。
東京、名古屋、大阪と僕を応援して下さる人の思いは何ものにも代えがたい宝物です。
皆さんが喜んでくれる芸を披露する事が恩返しだと思い、開催一ヶ月前に改めて気合の入った３日間でした。あっそして次の日は、僕を応援して下さってる１７年という尼崎の安田さんとあって近況報告。
僕をずーと応援して下さる人です。大阪公演もお世話になります。

和歌山県外の自主公演はこのツアーのみ。
お近くに枝曾丸が来ましたら是非お越し下さいませ！