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2005年11月28日 | 【 2.しそまる日記 】 |
師匠を偲んで熊野に一門大集合!
藤白寄席の打ち上げもそこそこに僕は、新宮に向かいました。
というのも、師匠文枝のゆかりの地となった熊野三山を一門ならびにご家族、師匠をご後援頂いた皆様方で行こうと開催されたからです。
三日間の行程で僕は、2日目の夜からの合流。
今回のツアーにご協力頂いた新宮市や商工会の皆さんのコーディネイトで日曜日は、「桂三枝講演会」「文枝一門会」を盛大に開催させて頂き、また師匠の碑がある「道の駅」では、植樹祭を開催。
我が一門にとりましても意義ある今回のツアーでした。
僕は、会の打ち上げからの参加でB福兄さんのHトークとお酒に酔いしれた夜を過しました。
そして明けて次の日、清流熊野川の川下りを体験しました!
三隻の舟に乗り分け、大自然を堪能。
師匠が心動かされたというのもわかる。まさにここは、世界遺産!神々が出る聖地です。
こころ癒され大自然を満喫した後は、熊野速玉大社や高田温泉で地鶏なべを頂きました。
ご案内の新宮市役所の鈴木さんが、「師匠がすべて好まれたところに案内させて頂きました。」とご挨拶。
弟子にとりまして忘れる事の出来ない今回の旅。
そして、貸切バスで移動の大阪組と別れ僕は、新宮駅より和歌山へ帰路につきました。
Posted by sisomaru at 2005年11月28日 22:02