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最近は、全国各地よりその景色のすばらしさにアマチュアカメラマンが集う、今や観光名所にもなっている。

５４枚ものあるこの畑を６世帯が守っている。
しかしながら、現在の農業の置かれている状況は大変厳しいと僕に話してくれる。
奇麗な景色も、田植があればこそ！荒れた田畑では台無し。
ここで、働く人達は、故郷が好きだからこそ、この地で田畑を耕すと力説する。

誰もが認める美しい自然は、我々の財産と納得するのであった。

いいもの作ろうとスタッフも熱が入ります。
僕も、日焼けでまっ黒け。

四季を通じて素晴らしい表情を見せてくれる‘あらぎ島‘。
いつまでもみせてくれるよう、祈るばかりです。