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2008年03月09日 | 【 2.しそまる日記 】 |
和歌山・美浜町福祉ボランティアのつどい
久々、マネージャーの杉谷君とお仕事。
美浜町は、昨年の敬老会も呼んでもらったり、応援してくれる人も沢山いる所なんで思い入れの強い場所です。
年に一度のこのイベントに今回はゲスト出演。
町長さんもわざわざご挨拶に来てくれました。
会場には、200人以上の満席!
おじいちゃん、おばあちゃんの熱気と笑い声でムンムン・・・
1時間20分間、古典落語に和歌山弁落語とあっという間の楽しい高座でした。
いつまでも元気な笑顔やった皆さん、ありがとう!!
仕事が終わり、美浜でいつもお世話になってるヨンサンファンで地元で有名な喫茶「みはる」へー
忙しくしている店主西川さんともちょっとおしゃべり出来てホッと!
朝、和歌山市内を出かけたが空をみたらもうすぐ夕方。
これまたご無沙汰の「せち焼き やました」へ!
モダン焼きでもなくお好み焼きでもない「せち焼き」!
「せちがう」というのは、「突く」和歌山弁からきている。
今も元気な初代、山下のおばあちゃんが考案。
以降、全国にファンを持つ御坊オリジナルの食べ物。
これが、お好みみたいに胃にもたれることなくメッチャうまい!!
焼きそばを溶き卵で混ぜオムレツにし、サクサクと焼きあげる。
現在は、主に可愛い3代目が目の前で焼いてくれる。
おしゃべりをしながらのせち焼きは美味!
女三代で守り続ける御坊のせち焼き食さな和歌山モグリやで。
「せち焼き やましたHP」http://www.setiyaki.com/
Posted by sisomaru at 2008年03月09日 15:54
よせられたコメント
このあいだはご来店ありがとうございます~
枝曾丸さんがお越しになると、店が楽しくなります~。
できれば落語も聞きたかったです~。
DVDの発売楽しみにしております~
三代目
Posted by: 三代目 at 2008年03月27日 10:45