行政による体制を
奥村県議ら 和歌山県医師会と懇談
2009年5月25日
奥村規子県議と衆院比例予定候補者は25日、新型インフルエンザ問題で和歌山県医師会と懇談しました。
医師会の三木荘吉事務局長は「まだ第2段階なので心配な場合は、まず発熱相談センターに電話してほしい。まんえん期になったなら医師会の先生方は、タミフル、リレンザ、検査キットが手に入れば対応すると言っているので安心してほしい」と呼びかけるとともに、抗インフルエンザ薬や検査キットの備蓄、一般医療機関が診療を開始する時期など、行政による体制づくりの重要性を強調しました。
奥村県議らは国や県への日本共産党による申し入れを紹介し、医療機関に対する行政のバックアップ強化のため全力をあげるとのべました。
「提案と見解」
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