和歌山県議団
森林組合と懇談
自然エネルギー政策など
2011年8月3日
日本共産党和歌山県議団は8月3日、日本共産党の震災・原発政策などを持って和歌山県森林組合連合会と懇談しました。
応対した面屋吏参事は、「熱エネルギーの地産地消が和歌山県でも実現しています」とのべ、県の補助金を受け、微細な木質パウダーを直接燃焼させるボイラーが日高川町の二つの温泉施設で活用されていると紹介。「テレビで紹介されてから全国からも問い合わせが相次いでいます」とのべました。
雑賀光夫、松坂英樹、奥村規子、高田由一の4県議は「原発から自然エネルギーへの転換が求められているなかで、きわめて注目すべき取り組みですね」と話しました。
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