2018年度和歌山県予算に対し、
     日本共産党県議団が要望
       
              県に予算要望書を提出する、日本共産党和歌山県議団(左)
                                                    20171222
 日本共産党県議団は12月22日、2018年度予算編成にあたっての要望書を県に提出しました。
要望書全文(PDF)
 要望書では、雇用の確保や地域経済・農林水産業の振興、医療・介護の充実、障害者・児の安心、子育て支援、防災・安全対策、環境問題、教育の充実など227項目を要求。台風21号など近年多発する豪雨災害をふまえた河川整備や内水被害対策の加速化、子どもの貧困対策の強化、自然を破壊するメガソーラーや風力発電の規制、住宅店舗リフォーム助成やバリアフリー化への支援、カジノ・ギャンブル施設の設置反対などを求めました。
 平和を守る問題では、憲法違反である戦争法の廃止を求めること、防災の名でオスプレイなど米軍・自衛隊装備のPRをしないこと、地方自治の立場で米軍基地建設に反対する沖縄と連帯することなどを求めています。

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