公開質問に対する各会派の回答内容(順不同)
  前 書  調査費アップの理由  アップを必要と考えているか 個人に配分していないか 使途の明細の開示 領収書等
日  本  共  産  党   政務調査費は、「和歌山   日本共産党議員団では、この問題  和歌山県の政務調査費は、他府  議員個人への配分は行ってい    
県議会各会派政務調査研究 を議論した会派代表者会議で、政務 県と比べて少ないのは事実です ません。交通費への補助として  別紙のとおり  開示
費交付金交付要綱」に基づ 調査費の引き上げに反対しました。 が、県の財政状況を考慮するとと 一定額(11年度は月額500    
き、県議会の会派を対象に  引き上げ理由として、 もに、県民の理解を得られる範囲 0円〜8000円)を支給しま    
支出されている補助金で、 @ 11年度まで団体補助金として にとどめるべきです。 したが、ご質問の「議員個人へ    
財源は県民の税金です。従 支出されていた6つの議員連盟(高   の配分」と言う趣旨には該当し    
って、その使途は広く県民 速自動車道紀南延長、半島振興、第   ないと考えます。    
に公開され、県民の理解と 2阪和・京奈和、ウルグアイラウン        
納得が得られるものでなけ ド、新空港、太平洋国土軸)への補        
ればならないと考えます。 助金が、12年度から廃止される予        
 なお、公開質問状の前文 定であり、それに関連して政務調査        
で、政務調査費が「議員の 費を増額し、そこから連盟会費を支        
ヤミ給与になっているので 出すること、A 和歌山県の政務調        
は」との疑惑を抱かれてい 査費が他府県との比較では少額であ        
る旨が述べられています ったことなどの議論がありました。        
が、日本共産党は「要綱」 議員連盟への補助金はそれまで、1        
にもとづいて活用してお 連盟あたり、400万円前後が支出        
り、「ヤミ給与」にはあた されていました。        
らないと考えております。  日本共産党県議団では、議会費か        
  ら連盟への補助金をやめることと政        
  務調査費の引き上げを連動させるこ        
  とには合理的な理由がないこと、連        
  盟への参加は個人の自由意思であ        
  り、その会費は議員個人の負担とす        
  べきと主張しました。        
   日本共産党県議団では各議員連盟        
  の会費は各議員の個人負担としてい        
  ます。        
公明党    平成12年度の調査費についてで  議会活動を活発に行い、県民の  調査費は各会派に交付されて  わが会派におけ  左に同
  ありますが、今日まで近畿の各府県 皆様の多種多様なご要望に応える いますので、わが議員団では、 る調査費は適正に  
  の中で、本県は低い水準にありまし ためには、調査・研究活動をより 議員個人に配分していません。 支出をいたしてい  
  た。この状況をふまえて、慎重な審 一層充実していく事が必要である   ます。今回のご要  
  議を経て検討された結果きまったも と考えます。   望にはお答えする  
  のであり、本県の額は妥当であると     必要はないものと  
  考えます。     考えます。  
新保守クラブ  カメラマン等を随行さ  議会活動に必要・妥当である為。  多ければ、より幅広い活動がで  会派活動のみで、議員個人へ  適正に支出して   左に同
れ、突然のご来訪、ご苦労   きると考えます。 の配布なし。 います。県議会代  
さまです。会派控え室では、       表者会議・議会改  
驚いたということでした。       革検討委員会で過  
市民オンブズマンの活動に       去4年にわたり協  
は評価もし、本会議でもそ       議し、2月定例会  
のように発言し、議事録に       に議員提出議案と  
ものこしましたが、今回の       して上程される、  
非常識な態度での御申し       政務調査費の交付  
出,全く遺憾に思います。       に関する条例(及  
住民受けを狙ってのみの行       び同規定)が可決  
動でしょうが、成果を挙げ       されれば、それに  
るパホーマンスをすべきで       従がって公開しま  
は・・・。       す。  
 正義の活動と自負されて          
いると思いますが、このよ          
うなことでは、いつまでた          
っても、大多数の共感を得          
ることは、出来ないでしょ          
う。          
21世紀クラブ  私共21世紀クラブは,   平成12年度の政務調査費につい   地方分権の時代に入り、議員と   現代の政務調査費は、各会派   適正に支出して  左同
県議会改革検討委員会にお ては、改革検討委員会で近隣府県の しての独自の調査能力、条例立案 に交付されるものであり、議員 おり、貴団体の要  
いて、議員の活動基盤強化 基準等も勘案して審議をした結果、 能力が大変重要視されてきている 個人に分配されることはありま 求に応じる必要性  
を含めた10項目の改革を 妥当のものであると判断したもので こと。また、県議会は機関対立型 せん。 は無いと考えます。  
求めて申し入れをし取りく あります。 制度であり、議会活動の活性化を      
んできたところでありま   図る上からも、調査活動基盤の充      
す。   実は必要なものであると考えてい      
 とくに、地方分権の時代   ます。、      
に入り,議会や議員として          
の独自の条例立案能力、制          
作能力が大変重要視されて          
きているなかで、政務調査          
費についても改善すべきで          
あるとの観点で、改革検討          
委員会で論議してきたこと          
を申し添えます。          
開政クラブ    他の府県との状況を参考にし、議  私達は、多様化した県民のニー 現在の政務調査費は、会派に交   政務調査費につ  左同
  論の結果、妥当なものであると判断 ズにこたえるべく、議会活動の活 付されているもので、議員個人 いて、私どもは、  
  した。 性化を当然、図らなければならな に配分は、していない。 適正に支出してお  
    い。そのためにも議会の調査活動   り、貴団体の要求  
    基盤の充実には、政務調査費が、   に応じる必要はな  
    必要であると考える。   いと考える。  
県民クラブ     近隣府県の基準等も勘案して審議   議会活動の活性化を図る上から   現在の政務調査費は、各会派   適正に支出して  左同
  した結果、県民クラブも妥当なもの 調査活動基盤の充実は必要なもの に交付されるものであり会派で おり、貴団体の要  
  であると判断した。 であると考えている。 の活動を中心に支出し、議員個 求に応じる必要性  
      人に配分されることはない。 は無いと考える。  
           
自由民主党    近畿各府県の政務調査費の交付状  議会活動の活性化を図る上から  議員個人に配分されてござい  適正に支出して   左同
  況等を調査の上妥当なものと判断い 調査活動基盤の充実は必要なもの ません。 おり要求に応じか  
  たしました。 であると思います。   ねます。