野間友一元衆院議員
和歌山で偲ぶつどい
2012年10月14日
今年5月17日に亡くなった野間友一元衆議院議員・弁護士を偲(しの)ぶ会が5月14日、和歌山市のアバローム紀の国でおこなわれ、190人が参加しました。
野間さんは1972年に和歌山県初の日本共産党国会議員となり、狂乱物価や大商社の物隠し、ロッキード事件、リクルート事件の追及、労働者や商工業者、農林漁業の守り手として、5期14年にわたって活躍しました。
「偲ぶ会」では、月山桂弁護士が野間さんの誠実な人柄を語り、原やすひさ党県副委員長が野間さん、井上敦さんの2人が同時当選した県党の歴史にもふれながら、来る総選挙で反動的逆流とのたたかいに勝利し、議席倍増をめざす決意を表明。藤木洋子元衆議院議員、同期の弁護士である増本一彦元衆議院議員、野間さんの秘書もつとめた池田幹幸元参議院議員らが野間さんの国会での活躍ぶりなどを紹介しました。辻第一元衆議院議員も参加。不破哲三さんや日本共産党国会議員団のメッセージが紹介されました。
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