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日本共産党県委員会が新春のつどい

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 日本共産党和歌山県委員会は1月18日、「新春のつどい」を和歌山市で開きました。

 ソプラノ歌手の前田佳世さん(日本共産党田辺市議)の歌声で開幕。下角力県委員長は開会あいさつで「異常なアベ政治を終わらせよう」と力説。宮本岳志衆院議員は、「野党共闘は国民の声に押されて進んできた」とのべ、市民と野党の共闘で安倍政権を退陣させようと訴えました。

 前ひさし参院和歌山選挙区候補が、県議6候補、和歌山市議6候補、紀美野町議2候補を紹介。自由党県連の内海洋一代表、社民党県連の東山昭久選対委員長、新社会党県本部の小谷英治委員長がそれぞれ野党共闘の前進を訴え、立憲民主党県連の谷口和樹代表のメッセージが紹介されました。また和歌山市長選で奮闘した島久美子氏、知事選で奮闘した畑中正好氏、紀の川農協の宇田篤弘組合長、県地評の琴浦龍彦議長、信愛女子短期大学の伊藤宏教授がスピーチ。9条ネットわかやまの藤井幹雄弁護士は「安倍改憲を許すな」と訴え、市民連合わかやまの堀内秀雄和歌山大学元副学長は「オール沖縄的な統一候補を実現しよう」とよびかけました。