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くすもと文郎大演説会・御坊市

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 くすもと文郎をはげます会と日本共産党日高郡市後援会は3月2日、宮本岳志衆院議員を招き「くすもと文郎大演説会」を御坊市で開きました。

 御坊市区で県議をめざす、くすもと氏は、災害対策や介護、国保税などの問題をとりあげ「定数1の選挙。市民の声を届けないでどうする」とのべ、県政と市民をつなぐため全力をあげる決意を表明しました。また、「困った人を助けるというのが原点」と日本共産党そのものを紹介し、支援を訴えました。

 宮本氏は、仁坂県政がすすめるカジノ誘致を「カジノで経済を上向かせるなどまっとうな政治がやることではない。不幸ばかり広がる」と告発するとともに、自民党県議団がカジノ誘致をあおり立ててきたことを批判。くすもと氏でまっとうな県政をつくろう訴えました。また毎月勤労統計の不正を報告し、嘘八百のアベ政治から国民の手に政治を取り戻そうと訴えました。

 会場から「県政に私たちの声を届けてほしい」など激励の声が寄せられました。