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日本共産党演説会・和歌山市・海南市

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 山下よしき副委員長・参院議員は3月3日、和歌山県入りし、和歌山市と海南市の両演説会場で日本共産党躍進を訴えました。

 山下氏は、仁坂県政が熱中し自民党や公明党が推進するカジノ誘致を批判。「県民を不幸にするカジノよりも福祉と暮らしを、の思いを共産党の候補者に託してほしい」と訴えました。また、日本共産党が和歌山県議を現有2議席から6議席へと躍進をめざしていることを紹介。6人全員当選で消費税10%ストップ、安倍9条改憲ノーの願いを実現しようと訴えました。

 前ひさし参院和歌山選挙区候補は、「安倍政権は沖縄県民の投票結果を尊重せよ」と要求し、沖縄との連帯をよびかけました。

 和歌山市では、おくむらのり子、松坂みち子両県議候補と、森下さち子、ひめだ高宏、南畑さち代、中村あさと、さかぐち多美子、井本ゆういち、の6和歌山市議候補が、海南市では、こうの敬二県議候補と、美濃よしかず、田代てつろう両紀美野町議候補が決意表明しました。