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市民連合が「高田さんを県政へ!住民の集い」

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 「市民連合・田辺西牟婁」は3月16日、同団体が推薦する日本共産党の県議選西牟婁郡区(定数2)候補、高田よしかず前県議を迎え、「高田さんを県政へ!住民の集い」を田辺市で開きました。

 高田氏には、社民、自由両党が支持を決め、「市民連合わかやま」が応援を表明するなど市民と野党の共闘が広がっています。

 田所顕平共同代表は開会あいさつで、同団体と高田氏が7日に政策協定を結び推薦したことを報告。安倍政権の悪政を糾弾し「地域の生活を守ることが国政を変えることにつながっていく」と高田氏の必勝を訴えました。

 参加者らは「安倍政権いいなりの県政で国保税が大幅に引き上げられようとしている。なんとしても止めてほしい」「カジノをつくらせてはいけない」など訴え、高田氏に期待を寄せました。

 高田氏は、党派を超えた応援について「アベ政治はごめんだという願いのあらわれ」と強調。使用済み核燃料中間貯蔵施設を和歌山につくらせないことや、カジノストップ、国保税引き下げ、災害による住宅損壊への補助制度などの政策を紹介し、支援を訴えました。