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街頭演説・和歌山市・海南市

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 清水忠史前衆院議員は3月24日、和歌山市で、おくむらのり子県議、松坂みち子県議候補、海南市で、こうの敬二県議候補とともに街頭演説しました。

 和歌山城前では、行楽に訪れた市民らを前に日本共産党和歌山市女性後援会とともに宣伝。「カジノより中学校給食を」の横断幕をかかげた女性たちとともに清水氏は、和歌山市へのカジノ誘致をきびしく批判。自民党県議らは、カジノ誘致を進める知事を県議会であおり、さらには2度もシンガポールのカジノに自民党県議延べ人が公費を計290万円も使って「視察」したことが県民の批判をあびています。清水氏は、県民を不幸にするカジノを許すなとよびかけるとともに、「アベ政治を終わらせるための確かな流れを和歌山からつくろう」と県議6候補の全員当選を訴えました。

 おくむら、松坂、こうの3氏は、カジノストップや国保料(税)引き下げに全力をあげる決意を表明しました。