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統一地方選市議選告示

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 和歌山市議選(定数38、立候補45人)で森下さち子(55)、ひめだ高宏(65)、南畑さち代(68)、中村あさと(40)=以上現=、さかぐち多美子(43)、井本ゆういち(53)=以上新=、橋本市議選(定数18、2減、立候補22人)で阪本ひさよ(61)、たかもと勝次(68)=いずれも現=の各候補は14日、第一声をあげ、清水忠史前衆院議員が応援に駆けつけました。

 清水氏は、大臣、副大臣が相次いで辞任に追い込まれた安倍政権を批判。ウソやごまかしを許さず、民主主義をとりもどすため、この選挙で安倍政権に審判を下そうとよびかけました。また、全生徒対象のあたたかい中学校給食の実現や、カジノよりくらし応援・福祉充実を訴える和歌山市の6候補、水道事業が赤字だという市のごまかしを解明し水道・下水道料金値上げストップを訴える橋本市の2候補の必勝を訴え、消費税増税ストップ、安倍9条改憲ノーの願いを託してほしいと力説しました。