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メーデー

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 和歌山県中央メーデーは1日、和歌山市で開かれました。

 琴浦龍彦実行委員長(県地評議長)は主催者あいさつで、1920年に始まった日本のメーデーが戦争により10回開催できなかったことを指摘し「日本を再び戦争するような国にしてはいけない」と力説。安倍9条改憲ノー、消費税増税ストップを訴えるとともに、野党が本気の共闘をし、安倍政権を終わらせるため力を合わせようとよびかけました。

 参加団体決意表明で高校教員は長時間労働に苦しむ卒業生の実態を告発し、新婦人の会や医労連が安倍政権ノーをパフォーマンス。日本共産党の前ひさし参院和歌山選挙区候補は、参院選を安倍政権さよならの選挙にしようと訴えました。