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参院選必勝、「比例は日本共産党」大宣伝行動

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 日本共産党和歌山県委員会は26日、6中総決定が提起した「参議院選挙必勝作戦」にもとづき、「参院選必勝、『比例は日本共産党』大宣伝行動」を31日までの日程で始めました。

 党県委員会は、統一地方選で実施した1万回の街頭宣伝が大きな力になったことを紹介し、全議員、支部が参加する、プラスターも使った注目される宣伝行動や、ポスター貼りだしを提案。この期間、前ひさし党県国政対策委員長は、県内各地を駆けめぐり先頭に立って奮闘します。

 26日は宮本岳志前衆院議員が和歌山市内の行動に参加。同市中野のスーパー前で宮本氏は、市民と野党の本気の共闘に道を開いた衆院大阪12区補選を報告するととも、「野党共闘は新しい希望ある政治をつくるためのもの」と力説。最低賃金1000円、国保料(税)引き下げ、大学学費を半額になどを提案し、日本共産党躍進を訴えました。

 前氏は、弁護士の藤井幹雄氏が5野党・会派で参院選和歌山選挙区の統一候補として合意されたことを紹介し「選挙区は藤井さん、比例は共産党」と訴えました。