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田辺市で決起集会

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 日本共産党田辺市委員会と同後援会は9日、参院選での躍進をめざす決起集会を同市で開きました。

 川崎五一市議は、6年前の参院選で1人区31選挙区のうち29選挙区を自民党が独占したのに対し、野党共闘が前進した3年前は32選挙区のうち11選挙区で野党が勝利したことを報告。現在、和歌山県の藤井幹雄弁護士など30選挙区で野党統一候補の合意が成立したことを紹介し、「比例を軸に大いに奮闘しよう」と訴えました。

 前田佳世市議が「政治に希望を語ろう」と力説するなど参加者らがつぎつぎと発言。高田由一県議は、市民と野党の共闘で2人区の西牟婁郡で勝利した県議選をふり返って「一人一人が主権者として声を上げることが大切だ」と強調。日本共産党そのものが候補者になる参院選で、女性議員数が第一党など日本共産党のよさを自由闊達に語り、勝利しようと訴えました。