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日本共産党と語るつどい

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 日本共産党と語るつどいが15日、有田市と湯浅町で開かれ、前ひさし党県国政対策委員長がともに語り合いました。

 有田川町の増谷憲、堀江真智子、湯浅町の久澄顕人の各町議が参加。参院選和歌山選挙区で藤井幹雄弁護士が野党統一候補になったことを紹介し、選挙区は藤井氏、比例区は日本共産党を、と訴えました。

 前氏は、比例区での日本共産党躍進を訴えて全県を駆けめぐるなか「安倍政権はもうごめん」の声が満ちあふれていると報告。最低賃金の引き上げなど8時間働けばふつうにくらせる社会を、国保引き下げなどくらしを支える社会保障を、大学授業料を半額になどお金の心配なく、学び、子育てできる社会を、という日本共産党の提案を紹介しました。

 参加者から「お金がないので入院できない相談を受けた。自分のつらいことを声にできなくなっている。参院選を希望のわく選挙に」「共産党の姿を市民に見えるように」などの意見が出されました。