「変えなあかん」15人読者に
   湯浅第2支部

                                              2008年12月18日
   和歌山県湯浅町の湯浅第2支部の畑上兼男さん(79)は18日、上山富士人町議とともに行動し、5人の「赤旗」日曜版読者を増やしました。今月3回目の支部の行動で、あわせて日刊紙3人、日曜版12人の読者を増やしています。
   高齢者や病気を抱えた支部員が多い支部です。月初めの支部会議で別刷り2日付「主張」を読み合わせて討議し、党勢拡大の大きな飛躍で新しい年を迎えよう″との提起を積極的に受けとめ、行動しています。
   畑上さんは元町議で、議員時代からのつながりを生かして対象者を準備。18日の行動では、行く先々で、「麻生内閣はあかんな」「政治を変えなあかん」「不景気で町はたいへんだ」と対話が広がり、「政治を変えるために」と紙面も示しての購読の訴えに、次つぎと応じてくれました。
   志位和夫委員長が出演したテレビ番組を見た人もいて、「共産党はときの政党で人気があるね」など、対話の糸口にもなっています。



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