党が街頭労働相談
JR和歌山駅前で
2009年1月11日
日本共産党和歌山県委員会と労働者後援会などは11日、JR和歌山駅前で街頭労働相談を実施しました。
松江仁・党県常任委員は、大企業の相次ぐ派遣切りに労働者が立ち上がり各地で労働組合を結成、解雇撤回や、「非正規切り防止」の厚生労働省通達を出させたことなどを紹介。「労働者のたたかいと日本共産党の道理ある提起は、いま政治を動かしています」と訴えました。
厳しい寒波のなか街頭相談はなかったものの、用意したビラが次々受け取られ、市民の注目を集めました。
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