飛躍へ役割発揮    支部との行動広げる
                                      雑賀光夫県議
2009329
   和歌山県の雑賀光夫県議(海南市・海草郡)は、3月に入って「赤旗」日刊紙1人、日曜版24人の読者を増やし、議員、支部と協力して3月の党勢前進・飛躍へ力を尽くしています。
   29日午後は、4月19日投票で市議補選(定数1)をたたかう、はしづめ美恵子市議予定候補とともに、4年前に旧海南市と合併した旧下津町の地域で行動しました。
   27日に宮本たけし衆院近畿比例予定候補を迎えて市内で開いた演説会参加者とは、感想も聞きながら対話。西松建設による違法献金事件、「派遣切り」や大企業の内部留保の問題など宮本予定候補の話に「勉強になった」「一緒に行った人も良かったと言っていた」などの声が寄せられ、「困ったことがあったらまた相談させてもらいます」と歓迎されました。
   地域に住む職場支部の党員も訪ね、対象者を紹介してもらいました。
   雑賀県議は毎月20人を超える読者を増やし、2月の海南市・海草郡地域での日曜版の前回総選挙時回復に貢献。日方支部が雑賀県議らと後援会ニュースを読んでいる人たちを訪問、新しい読者を増やして活動参加も広げている経験を普及し、支部の行動を広げる努力をしています。



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