女性の声 市政に届けて
    海南市議補選 はしづめ予定候補奮闘
2009年4月8日
   12日告示、19日投票でたたかわれる海南市議補選(定数1)で日本共産党の、はしづめ美恵子予定候補(51歳)=新=は、「女性の声を市政へ」と訴え、奮闘しています。
   海南市に日本共産党が生活相談所を開設して8年。これまでに1,600件を超える相談が寄せられ、市民から「困った時は共産党の相談所」と言われるようになりました。景気悪化が深刻化し相談件数も増え続けています。
   はしづめ予定候補は、「くらしが大変という声をいっぱい聞きます。こんな時こそ政治の出番」と後期高齢者医療制度の廃止や消費税増税ストップ・食料品の非課税、中学校給食の実現などをかかげ、「女性の声、母親の声を市政に」と市内を駆け巡っています。
   選挙は、2003年市議選でトップ当選した元市議との一騎打ちが予想される大激戦。日本共産党海南市委員会は「はしづめ予定候補の当選で、市民の願いを届ける日本共産党を4議席に」と支援をよびかけています。


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