住民要求実現の力
    田辺市議選19日告示 議席必ず
                                                          2009416
   田辺市議選(19日告示、26日投票)で、まなごみよ子(55歳)、かわさき五一(43歳)、久保ひろつぐ(55歳)の3候補=いずれも現=が奮闘しています。
   日本共産党田辺市議団は、国民健康保険(国保)税が合併後、毎年値上げされるなか、国保にため込まれた基金を使い値下げするよう要求。市民とともに6,000を超える署名を集め請願し、他会派議員の反対で否決されたものの連続値上げをストップしました。また、学校給食を繰り返し質問し中学校でも実現、議員の海外視察や公費での飲み食いなどのムダづかいを中止させ、障害者自立支援法により作業所利用者にも負担を押し付けた問題では障害者団体とも連携し助成制度を県内で先駆けて実現、合併で広がった市域の交通過疎地への対応を迫って住民バスの路線を拡大するなど数々の住民要求を実現してきました。
   選挙は前回の旧市町村ごとから全市1区に変わり、定数は4減の26に。日本共産党田辺市委員会は「30人の立候補が予想される大激戦です。なんとしても日本共産党の3議席を守るため大きな支援を」と訴えています。


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