吉井議員招き
 湯浅町演説会


2009年4月19日
   和歌山県湯浅町で19日、日本共産党有田郡市委員会と同後援会は吉井英勝衆院議員を招いた演説会を開きました。
   吉井氏は、自民・公明政権による補正予算について、「15兆円を借金してばらまく。後にものすごい大増税が待っている」と批判。現在の経済危機について、派遣労働の規制緩和など歴代政権の政策が危機を深めたと指摘し、過度の投機を許さないルールづくりや雇用や中小企業、くらしを守る党の政策を紹介し、「企業から献金という名のわいろを受け取らない日本共産党だからこそ提案できる」と日本共産党の躍進を訴えました。
   同演説会で松坂英樹県議が西松建設と二階俊博経産相の問題を報告。「献金問題でも自民と民主に変わりはない。きっぱりと審判を」と日本共産党への支援を呼びかけました。


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日本共産党の躍進を訴える吉井議員=4月19日、湯浅町
左から松坂、吉井 両議院=4月19日、湯浅町