医療壊す政治 打開を
  岩出市・紀の川市
 瀬戸比例予定候補訴え



2009年5月20日
   日本共産党の瀬戸恵子衆院比例予定候補は20日、和歌山県岩出市と紀の川市で、つどいや街頭から党の躍進を訴えました。
   岩出市では日本共産党紀北女性後援会が「瀬戸恵子さんを囲むつどい」を開き、30人が参加。瀬戸さんは、新型インフルエンザに対応する関係者の奮闘を紹介するとともに、自民・公明政権による医療破壊により、医療現場が危機的状況になっていると指摘。「医療・社会保障は削り、景気悪化のなか中小企業への対策はわずか。一方で大企業には大盤振る舞い。企業献金をもらう自民党や民主党に政治は変えられません。日本共産党を大きくして政治を変えましょう」と訴えました。
   参舶者からは、「地域に署名に行ったとき、共産党と名乗るとドアを開けてくれる」など共産党に対する期待が高まっていることが報告され、また入党して半年の女性が「共産党に入って楽しい思いをしています。明るい方ばかり。まだ入ってない人はぜひ」と入党を呼びかけました。


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政治を変えようと訴える、瀬戸予定候補=5月20日、岩出市