政治変えるチャンス

 和歌山県内
 各地で「集い」

2009年6月20日
   日本共産党の支部・後援会は和歌山県内各地で「つどい」を開催し、日本共産党躍進への期待が寄せられています。
   御坊市では20日、御坊町後援会のつどいに19人が参加しました。橋本武人市議が「今度の選挙は日本の進路を決める選挙。日本共産党は、ルールある経済社会、自主自立の平和外交を訴えています」と報告。参加者らは「口先より行動や。民主党なんて言うばっかり」「そや、憲法改悪、消費税増税、けっきょく自民党といっしょ」などと意見を交わしました。
   田辺市では17日、中辺路支部がつどいを開き、8軒ある団地で6軒から6人が参加。川崎五一市議が話し始めたとたん「それ、それよ」と合いの手が入り、「二階(大臣)も小沢(元民主党代表)もほお被りしたままや。民主なんてあかん」などの意見が続出。「共産党が50議席にでも伸びたら国政は変わると思いませんか」と問えば、「そうやなあ。今度はチャンスやなあ」「30、40人はいくんちがうか」など、日本共産党への期待が伝わるつどいでした。


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報告する橋本市議=6月20日、御坊市