1人で悩まず相談を
党労働者後援会  ハローワーク前で宣伝
                                                           2009年6月22日
   日本共産党労働者後援会は22日、和歌山市のハローワーク前で宣伝に取り組みました。
   和歌山労働局によると、県内有効求人倍率は昨年3月以降14ヶ月連続で低下。非正規労働者の解雇は前月比12.3%増の760人にのぼり、また首切り解雇にあたる事業主都合離職は1,655人で前年同月比50.3%増になっています(5月29日発表分)。
   宣伝参加者らは、「期限が来たからと雇い止めを乱用するのは違法です。雇用保険は解雇された人でも加入できます。生活保護は住所がなくても申請できるし、1人で入れる労働組合もあります。1人で悩まず、くらしや働き方でなにかお困りの方は日本共産党にご相談ください」とビラを手渡しました。


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