「年金ためた」15万円    つながりなかった男性
                        「福祉のために頑張って」
2009年6月23日
   和歌山県委員会に5月、「総選挙で日本共産党に頑張ってほしい。募金をしたいので、年金が振り込まれる6月15日に取りに来てほしい」と年配の男性から電話がありました。話すなかで目が不自由だということがわかり、県の勤務員が指定された日に自宅を訪ねることにしました。
   家に「赤旗」が配達されている様子はなく、地域の支部の人たちもその時点でわかる人がいませんでした。
   勤務員が訪ねると、「ためていた年金です」と15万円を差し出され、びっくり。多額の募金の理由をたずねると、「社会福祉をぜひ充実してほしい。そのためには、共産党に頑張ってもらうしかないと思った」と話してくれました。勤務員は「これまでも選挙では、共産党を支持していたようだった」と言います。
   県委員会では、この思いにこたえるためにも、総選挙で必ず勝利するために頑張ろうと決意を新たにしています。


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