「自、民の見張りして」    海南市 各支部が奮闘
                                               2009年6月27日
   和歌山県海南市では地方議員を先頭に各支部が奮闘しています。
   雑賀光夫県議は27日、東部支部とともに日本共産党後援会への入会を訴えました。訪問先の区長(自治会長)からは道路問題で要望があり調査を約束。雑賀県議が「比例代表で議席をのばしたい。10議席あれば党首討論に出れる」と言うと区長は「そやの(そうだね)。共産党の言うことはスジが通ってるのに残念や。自民党や民主党の見張りを共産党にしてほしい」と後援会に入会しました。
   内海支部は6月に入り11回行動。当初は「対話といってもどうすればいいのか」と言っていましたが、踏み出してみると「相手の言うことをじっくり聞けば党の値打ちとかみ合う。いくらでも対話できる」と活動が広がっています。対話で出された要望を市議に伝え解決。党への信頼が高まっています。
   亀川・巽支部は新興団地を訪問。「きちんと話をすれば比例は共産党となる。民主党に期待している人でも比例はわかりましたとなる」と力が入ります。
   黒江支部では「つどい」への参加呼びかけで対話。自民党は嫌という女性に「でも民主党がのびても」と話すと「比例は共産党に入れてもいい」と支持を約束しました。


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