新宮市 音の宣伝も 読者拡大も
                                                2009年7月16日
   和歌山県新宮市で昨年入党した女性が今月5人の「赤旗」日曜版読者を増やし、同市の党組織はこれに励まされ、「この女性の努力に応えよう」と党勢拡大に力を入れています。
   この女性に杉原弘規市議は「何か困ったことがあったら相談してください」と言っていました。杉原議員が今月この女性に、「赤旗」を購読してくれそうな人を紹介してほしいと頼むと、この女性は自ら、知り合いに「赤旗」を勧めて購読してもらいました。
   大変よろこんだ杉原議員が「ありがとうございます」と感謝を伝えると、女性は義理の母にこのことを話し、今度は義理の母が身内に「赤旗」を増やしてくれました。同市では今月、この5人を含む8人の読者が増えています。
   新宮市委員会は2日の支部長会議を受けて、総選挙勝利の諸課題を進めるために毎日会議を開こうと努力を始めています。15日の支部長会議では、遅れた「赤旗」号外配布を今月中にやり切ること、そのために19日には旧熊野川町、20日には北山村に特別に人を派遣して号外を配布することにしました。
   対話・支持拡大も、2,200の目標を今月中にやり切ることを意思統一しました。最近、ハンドマイクを新たに1台購入して、2台のハンドマイクで杉原議員と東賀代子議員の地域で大いに宣伝することも決め、さっそく宣伝に足を踏み出しました。


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