党美浜町支部が ハンドマイク宣伝
                                                           2009年7月24日
   和歌山県美浜町で連日、対話や宣伝に奮闘する日本共産党美浜町支部は24日、同町新浜でハンドマイク宣伝に取り組みました。
   同町がある御坊・日高地方は、二階俊博経産相の地元中の地元で、和歌山3区のなかでも二階大臣の影響が特に強い地域です。しかしこの間、同支部が対話をすすめるなか「わしは長いこと自民党をやっているが、こんどは候補者が気に入らん」(78歳男性)など、西松建設による偽装献金に怒りが噴き出ています。
   「まともに就職もできず若い人がかわいそう。うちの子はなんとか正社員やけど、それはそれで毎日残業やし。体が心配」など、暮らし破壊の自公政治に怒りが集中します。
   マイクを握った中西満寿美町議は「自公政治に代わってどのような新しい政治をつくるのかが問われています。暮らしと平和を守る日本共産党が前進してこそ、国民の願う新しい日本への道が開けます」と訴えました。


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