労働者使い捨て変えよう
   
悪政の防波堤 党議席伸ばして
                                                            2009年8月5日
   連日宣伝・対話に奮闘する和歌山県の日本共産党労働者後援会は5日、和歌山市南部で街頭宣伝に取り組みました。
   同市和歌浦のスーパー前でマイクを握った後援会員らは、自公政権のもとで派遣労働など労働者使い捨てが社会問題になったことを指摘。自公政権の退場と、民主党中心の政権ができた場合、消費税増税や憲法9条改悪など暮らしや平和を壊す動きの防波堤となる日本共産党の躍進を訴えました。

   演説を聞いていた買い物帰りの男性(77歳)は「あの人の言う通りや。小泉内閣のやったことでえらいことになった。政治を変えてもらわないと、どうもならん。共産党にがんばってもらうしかない」と期待を寄せました。



        和歌山県委員会TOP