海南市
支持者の協力で
党の大看板設置


2009年8月11日

   和歌山県海南市で日本共産党が設置した大型看板が話題をよんでいます。
   「共産党の看板が小さくて目立たない。もっと大きなものをつけてはどうだろう」と支持者や後援会員などから声があがるなか、仕事で立て看板の作製・設置などもこなしている支持者から「そういうことなら私がつくって立ててあげよう」と名乗りがあがりました。
   立てられた看板は鉄柱の枠にベニヤ1枚(90センチ×180センチ)大の大きさで、地面にブロックを埋め込みしっかり固定された立派なものです。党海南市委員会では10枚以上の普及をめざして各地への設置にとりくんでいます。
   看板を前に雑賀光夫県議や河野敬二市議らは「政策を訴えるポスターや写真ニュースを張り、みなさんの心をつなぐ掲示板にしたい」と話しました。


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大型看板を前に(左から)雑賀県議、河野市議ら=海南市